自由に対する欲求と報復の感情

自由に対する欲求

誰の心にもある、もっとも基本的な願望は、自由への欲求です。

あなたの身近にいる人に、自由について尋ねてごらんなさい。

たぶん、こんな答えが返ってくるでしょう。

「他人からの命令や指示を受けずに、自分の思い通りにすることだ」

しかし、こうした考えは、多くの場合、秩序や規律を嫌う怠慢な

心の産物で、本当の自由とは違うものです。

実際、自分自身のために働く場合でも、それは決して自由を

意味するものではありません。

むしろ自由とうものは、たとえば自分で事業を始めた時、

それが本人にとって願望を実現するための道である場合に、

使われる言葉です。

幸い私たちには、そうした意味での個人の自由は

完全に保証されています。

自由を手に入れるためには、自分は何を望み、何を求めようと

してるのか、それを明らかにし、そのためのアイデアを持ち、

プランを立てて、チャンスを有効に生かせばよいのです。

そういうわけで自由はあなた次第、ということになります。

自由への道は決して安易なものではなく、そこへ到達するには、

綿密な計画と一貫した努力が必要です。

報復の感情と憎しみ

復讐しようという感情は極めて人間的なものですが、一方これほど

無意味で無駄なものはあません。

それは何一つとして生み出すわけではなく、

またそこには何一つとして利益はありません。

恨みを抱くことは、暗い穴に落ち込むよなもので、悪意や敵意という

極めて否定的な心をもたらすばかりで、成功に必要な建設的で

積極的な心構えとは、まさに正反対のものです。

しかしながら、何と多くの人が、復讐に執念を燃やして

いることでしょう。

また、憎しみを持つことは、仕返しを覚悟しなければなりません。

有名なニュートンの力学の第3法則は、「すべての小児は、

それと同じ強さで反対向きの作用が同時に働く」という作用ですが、

これは人間関係にも当てはまることです。

あなたが心を向けなければいけないのは、敵ではなく、

理解者であり、協力者なのです。

自己を表現し、また認められたいという欲求

金銭のためではなく、自己を表現するため、

人々への奉仕のために働くべきです。

実際にたくさんの人が、そうした活動によって成功者になり、

また大国思想家は、人生の最終目標はより高い次元での

自己表現にあると考えています。

生命は、その進化の過程で単純なものからより高度で複雑なものを

生み出してきましたが、人間もこの原理に従い、自我が自己の存在を

高めようとする欲求を持っているのです。

そのためには、毎日、積極的な心構えでたくさんの人と

触れ合うことです。

それは大いなる力になって、あなたを押し上げてくれるでしょう。

人間は人に話したり伝えたりすることで、物事を記憶するものです。

従って、覚えておきたい話や知識は、繰り返し他に伝えるとよいでしょう。

またそれはコミュニケーションの基本である意志の疎通にも、

大変役立つものです。

あなたが普段からそうした態度で周囲の人々と接していれば、

大切な時にも周囲の理解が得られます。

「受け取るよりも与えるべきである」という教えがあります。

あなたが学び、研究していることはすべて他人に話し、説明し、

分かち合うことで深められ、接続するものだからです。

ただし、あなた自身の具体的なプランや目標は別です。

プランや目標は、秘密にしておいた方が良いのです。

この世には2種類の人間がいるのです。

成功するためには、あなたは両手を使う必要があります。

片方の手は上に伸ばし無限の叡智を受け止め、もう一方の手は

下に向けてあなたの成功を支えてくれる人々に感謝を伝えます。

周囲の協力や援助なしに、成功した人など一人もいません。

だからあなたは、必ず恩返しをしなければなりません。

ピン元:linuxstory.org

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物質的欲求

物質的欲求も、人間の基本的な感情の一つです。

もしあなたが、愛の精神と性の感情を満たし、物質と富を獲得しようと

する欲求を持てば、世界を動かすための感情を所有したことになります。

そしてもしあなたが、この欲求に対して強いモチベーションを持つなら、

仕事を嫌がる代わりに進んで取り組み、仕事を重荷だと感じる代わりに

天の恵みを発見することでしょう。

なぜならば、」仕事をすることで、欲求を満たす手段を得るからです。

仕事は、私たちの欲求とそれを満たすための橋渡しとなるからです。

物質文明の発達とともに、それに対する批判哲学が左官になりました。

物質やお金が大きな力をふるうことは、一方で貧困を生み、

多くの人々から人生の喜びや生きることの豊かさを

奪い去っているからです。

金銭の価値は、あくまでもそれ正しく使うことにあり、

決して所有することではありません。

物質も金銭も、結局は自己表現のための手段であり、人生の

楽しみのために使って初めて、本来の役割を果たすのです。

もし、人間が人生の大部分を仕事につながれ、生きるのに必要な

最低限の給料しか支払われないとすればそこに自由はありません。

このプログラムは、テーブルの上に落ちているパンくずを拾うための

スキルではなく、あなたの限界を打ち破り、人生の豊かさを

味わうためにあります。

世の中には、金銭に背を向けて生きようとする人々もいます。

しかし、この社会に生きる以上、金銭なしで済ませるわけにはいきません。

もしもどうしても金銭無しで済ませようとすれば、その人は、

この世で最大の悲劇が、貧困に打ちのめされ、無一文になることだ

ということに気づくでしょう。

私たちはあくまでも、現実的でなくてはなりません。

そしてその現実の中から成功と幸福をつかみ取るのです。

経済的安定は、人生と家庭生活の根幹です

しかも今日、私たちが属する社会体制は、利益の追求とそのために

発揮される個人の創意や自発性を許し、発展させるものです。

富を求める欲求は、行動への力強い動機です。

しかし、それはコントロールされなければ、

貧欲を生むこともまた事実です。

はっきりとした願望に向けてアイデアとスピリットを

集中すれば、協力者が現れるでしょう。

ただしそれは、あなたの願望が人々の理解と共感を呼ぶもので

あればの話です。

ちょうど若さを失いことによって、経験や知恵が積み上がるように、

人生のバランスシートは、きっちりと保たれるのです。

もしあなたが、協力者に対して何の恩恵も与えないとすれば、

因果応報、あなたは必ず罪の償いをしなければなりません。

しかし現実には、他人から奪い取るだけの人が

なんと多いことでしょう。

彼らは、常に裏口から入ってきて、他人の成果を横取りし、

自分のものは決して他人に与えようとしません。

私たちには、他の反感や恨みを買わなくても、

人生の富を手に入れる方法があるのです。


明確な目標

成功哲学の進め方

目標の一覧表のつくり方

第1の重要なアイデア

他人の協力を得る・信念

モチベーションを保つ10か条

7つの基本的な恐怖とは

自由に対する感情と報復

目標を達成する意識と潜在意識の活用

成功プログラムの目的を明らかにします

潜在意識を刺激するエッセンスとは

あなたの心を積極的にする方法とは

目標を達成させる唯一の方法とは

目標を他人に秘密にしておくことの理由

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